NNIPFを見つけたのですが、若干使いにくかったので…。

等など気になったので、こんなんできました。
かなりのperl素人なのでお手柔かに。

ヘルプ:
NNIPF_MH version 0.01.
  Usage: nnipfmh [ --good | --bad ][ --dir dirs.. | --file files.. ]
         nnipfmh [ --quiet ][ --update ][ --dir dirs.. | --file files.. ]
         nnipfmh [ --help ]

        --good | -g  regist good (HAM)
         --bad | -b  regist bad (SPAM)
         --dir | -d  set target directories
        --file | -f  set target files
       --quiet | -q  quiet output
      --update | -u  regist after check 
        --help | -h  this message

●使いかた
1. ファイルヘッダにコンフィグがあるのでそこでディレクトリを設定して下さい。
2. fmta.lst を作成して自分が知っているMTAを全部書いて下さい。
それぞれ一行で記述(正規表現可)。
.*.example.co.jp
mail.example.com

※MTAOBで無ければならない理由がわからないので、知っているMTAを明記することにしました。これによって、オリジナルと違ってMTAOBを擬装したReceived:が書かれたspamが届いても、Received:リストの最初に不明なホストが現われたところで判断するので対処でき{ます,かもしれません}。

●例: ●不具合等
そもそも、250行ぐらいしか無い即興ものなので気になる動作は自分で直して下さい。